こんにちは、久しぶりの更新です。
ほぼ1週間ほどパソコンを開くことすらできなかったのは、急遽実家に帰ったからです。
実家に帰らせていただきます。
急遽実家に帰ったのは夫と喧嘩したからではなく、実家の母が体調を崩したためです。
昨年も祖母の訃報で飛行機に飛び乗りましたが、今回もまたJALマイルに助けられました。
快く送り出してくれた夫にもですね。
便数が減っているせいか、予想に反して飛行機はほぼ満席。
若干、密でした。(汗)
でもまあ、人によっては必要な移動はあるもの。
暖かくなりコロナが落ち着いてから実家の断捨離・片づけする予定でしたが、まさかこんな急に帰ることになるとは・・・。
しかも理由が理由なだけに複雑でした。
とはいえ、半年ぶりに帰るとやっぱり嬉しさもありますね。
今回はさすがに友人知人とは会えなそうですが。
しばらくは熱が下がらず心配したり、入院に必要な物品を買って差し入れたりで物理的な余裕もなかった。
ようやく落ち着きましたが、はじめ「命の危険もありうる」と医師から言われたそうで、家族みんなでピリッとしてしまいました。
重病ではないのですが、高熱でのリスクの説明でもあったみたい。
後ほど医師と話して事情が分かり、少し安心しました。
ちなみに家族みんなが心配していたコロナは陰性。
近所の人や親戚などにも「コロナは陰性でした」というのを強調して伝えたり。
これが新しいスタイルなのですね。
・・・実家の乱れぶりが凄まじかった!
ようやく病院への差し入れや、実家での生活リズムがつかめてきました。
父がまだ仕事をしているので、勤務時間を把握したり。
そんなこんなで落ち着いてきたので、気になっていた実家の片づけを始めました。
とはいえ・・・。
半年ぶりに実家に帰ってみると、乱れぶりが凄まじくなっていました。
前回はここまでひどくはなかったはずですが、とにかく物が増えていました。
おまけに家具の配置がミステリアス。
キレイ好きな母がいるのに、なぜ家がこんなことになったのか考えてみるに。
- 物が多すぎる
- 歳をとるごとに色々なことが億劫になった
- 家事の動線ミス(家具の配置ミス)
- 小物の色がバラバラ
と判明しました。(おそらく)
物が多いのは分かっていましたが、「捨てられない」気持ちの中には「捨てる気力がない」というのも含まれているみたい。
とはいえ自分もいつかは歳をとるので、やっぱり物は少なく減らして管理しやすくしなくてはと思い知らされます。
父と母が一緒に断捨離すると喧嘩気味になるので、今回ははからずも良いタイミング。
「お母さんが退院して家事をしやすい環境にしてあげよう」と提案すると、父も張り切って参加してくれるようになりました。
というわけで母が退院するまでに、父と妹と三人で実家の断捨離と片づけに精を出しているところです。
三人でやっているのと、自分の家の片づけで少し感覚をつかめたのもあり思ったより進んでいます。
まとまったら実家の片づけレポもする予定です。
ではでは。
眠そうなちまきどん
どうも、ウサギのちまき1週間ぶりです。
実は奥さんが実家に帰っているんですよ。
それでなんだか忙しかったみたい。
わたしはというと、旦那さんと二人の生活を満喫しています。
奥さんから叱られないので、いくらかぼーっとしているというわけ。
でも、たまには緊張感なく過ごすのもメンタルには良いものですね。なんちゃって。
ではでは。